チャーミーが9月25日に亡くなった。
16歳と10ヶ月と長生きしてくれた。
いつごろからだろう。
老いを感じる様になり、薬も何種類か飲み始めた。
そのうち目も耳もだめになり足腰も弱くなった。
年齢的にいつ亡くなってもおかしくないと、覚悟はしていたものの、亡くなる姿は、想像しにくかった。
今年に入り、今まで以上に1日1日を大切に過ごさねばと思った。
バッグに入れてドッグランへ連れて行き、地面におろすとトコトコ歩いて、あちらこちらのベンチの足元の匂いを嗅いでいた。
老犬なりに元気にしていた。
でもこの夏は、暑すぎて外に出せずいっきに老いが進んだ。
若い頃は、友人と始めたネットショップ「charmycoco」の看板犬を務めた。
チャーミーとの出会いは私の人生に特別な彩りをくれた。
おとなしくて従順、可愛くてちょっぴり頑固なチャーミー、我が家を選んでくれてありがとう。
すべてにおいて君はスペシャルだった!
また会う日まで、バイバイ。