高円寺の古着屋さん巡り

昨日は、大学が半ドンだった娘と待ち合わせて高円寺の古着屋さん巡りをしました。
まずは、駅近くのyonchome cafeで腹ごしらえ。
ここは、アート作品を無料で展示してくれるみたいです。
娘のクラスメートが来週から池袋のカフェで作品を展示するらしく、自分もやってみたいと言っていたので、こことか良いんじゃない?
他にも高円寺には、おしゃれなカフェがいっぱいあるみたいです。


もとい,古着屋さんの話。
そのカフェの近くにあるJurianというお店で、娘がマーチンのレザーシューズをゲット。
重くてごつい感じなんですが,履いてみると味があって可愛い。
ボーイッシュ、ガーリーどちらでもいけそう。
そしてとても履きやすいそうです。
他にも私が良いなと思ったメッシュのショルダーがあったのですが、先はまだ長いので買わずにお店を後にしました。


メインストリートの先に,有名なお店があるのですが、脇道にもおしゃれな古着屋さんが点在していて,ほんとにここは古着屋の街なんだと実感。
古着と言ってもどれもきれいでお値段も700円代くらいのものからあり,掘り出し物を見つけられたらとてもお得です。
店構えやコンセプトもいろいろ。店員さんもみな押し付けがましくなくて良い感じ。
そんな中に、小さな間口の階段を上るとレトロでカラフルなワンピースやシャツがびっしり吊られているお店があり、まさにおしゃれな昭和の世界だ〜と懐かしい気持ちが込み上げてきました。
ワンピースを何枚か鏡の前で当ててみましたが、やっぱり無理。。。
もう少し若かったら買ってたと思いますが 笑


道中ほとんど全ての店を網羅なく覗いて歩いたので,ヘトヘトボロボロになり途中休憩。
アイスとかき氷の間のような不思議な食感の淡雪というの食べました。
これが、なかなか美味しかった^^


最後に、古着ではないけど、アングラやサブカル系の古本屋アニマル洋子という妖しい本屋さんがありました。
モノクロ印刷の美術手帳が普通に店頭に積み重なってたり、音楽関係、写真集、昔の漫画やファッション雑誌とかも売っていて、好きな人にはたまらない聖地なんでしょうね。
娘もはまっちゃって、なかなか店から出て来ないので、私は一人、近くの古着屋さんに入って物色活動を続けておりました。


結局娘の服ばっかり買って、私のは、ラルフローレンのストライプのシャツ1枚だけ。
手持ちのイエローのカーディガンとパールのチョーカーで合わせたら、爽やかな感じになりそうなのでよし!としよう。

あ〜面白かった^^