yasukoさんと連れ立って、『香水瓶の世界』展へ行ってきた。
庭園美術館は、自宅から近場なわりに、訪れたのはなんとうん十年ぶり。
昔の記憶の通りアールデコの建物とみごとな庭園が素晴らしい。
なんで今まで前を素通りしてたんだろう、これからもっと頻繁に訪れよう。
そしてガラス職人が手がけたアンティークな香水瓶はどれも芸術的で美しかった。
カッコイイ男性が、奇麗な瓶に入った香水をプレゼントしてくれちゃったりしてなどと妄想をしてみた。
美術館のカフェで、お上品な（量の）ランチを食べた後、シロガネーゼ気分でプラチナ通りをプラプラしてたらとてもハラペコに。
の〜んびりとなごやかな気分に浸った秋の１日だった。
